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ア・カペラでのモニター
グループごとに色々なやり方、考え方がありますが。
ライブの場合、各人の前のモニター、自分の声を聞こえやすくするなどはせず、会場に出す音と全く同じミックス状態で返してもらい、歌う側でバランスを取るのが重要です。
実際にはそうしないグループの方が現在では多いかもしれません。
ただその場合、バランスは音響さん任せになりますが、ア・カペラの演奏者としてそれはあまり宜しくないでしょう。
音が合っていてもハーモニーの帯になりにくい原因の一つが、各人にとって自分の声(だけ)が聞こえやすいモニターで歌うことだと思います。
全員が客観的な全体像(自分が演奏に参加している以上、それは物理的に無理ですが)に近いものを聴き、自分たちでバランスを取って歌うのは重要です。
2018/08/12(日)
22:07
音楽
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ア・カペラでは全員リードが取れると好い
編成や好みにもよりますが。
全員リードが取れると、1曲の中でのリードの受け渡しなども聞かせどころに出来ます。
可能なアレンジの幅も広がりますね。
リードが歌える人がハモりの意味を分かって内声を歌うと、メロディアス、ハーモニアスの両面から聞かせられるラインになるでしょう。
みんなリードが歌えようにしておくと好いですね。
2018/08/12(日)
17:13
音楽
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歌(ア・カペラ)での絶対、相対の摺り合わせ
絶対音感は直接ピッチ、相対音感は間接ピッチなので本来は全く無関係な音認識です。
でも、歌う時のようにピッチを自力で作り出す場合は両者の摺り合わせが大事です。
横の流れ、ハーモニーの中の相対的位置を決めるのにもちろん相対を使うのですが、だんだん上下したり幅がずれたりしないよう、絶対的にも補正をかけます。
あるいはこうも言えます。
絶対的に出そうとする音と相対的に出そうとする音が全く同じになるようにする。
本当は意識の中ではもうちょっと違う、より並列的、調和的なプロセスがあるのですが、言葉で書くと上のようなやや闘争的な?表現になります(笑)
この歌い方で歌っている人はとても安定していて、そのように歌っていること自体も明白に分かります。
ピッチトレーニングをする場合は、最終的な摺り合わせも意識してみてください。
2018/08/10(金)
09:39
音楽
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絶対音感のために先ず相対訓練をしっかりやるのも手。
絶対音感側に意識が行きすぎると、相対的意識がやや疎かになりがちですが。
大人の場合、相対的訓練をしっかりやるのも絶対音感への間接的早道だったりもします。
相対的訓練は相対音感のピッチトレーニング、楽典的な知識、音楽理論など、絶対音感以外の構造理解の仕方の総体です。
それがしっかりした状態で絶対音感訓練をすれば、絶対音感での単音の識別が出来た途端、調性やコード進行も、実音でも全て分かります。
視覚にとっての色彩が、聴覚にとってのピッチカラーです。
光の振動数の違いが色彩として認識されるように、空気の振動数の違いは直接のピッチとして認識されます。
相対的訓練でしっかり構造把握出来るようにして絶対音感訓練をすれば、モノクロのクリアな映像がクリアなカラー映像になるようなものです。
両方で完全音感です。
2018/08/08(水)
13:57
音楽トレーニング
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Groove!
グルーヴって何というのは昔から話題になり、何だか分からない蘊蓄で言語化されてさらに分からなくなるという歴史を繰り返しているようにも思います(笑)
grooveは中英語grofeから来ていて、オランダ語のgraven(掘る)と同系とのこと。
grooveの訳を見ると
1.みぞ、わだち、水路、(レコード盤の)みぞ
2.常軌、慣習、しきたり、適所
3.(俗)楽しく愉快なこと、みごとなジャズ演奏
という感じです。
掘るイメージとレコードのみぞ、適所というのが鍵かなと思います。
掘りつつ回転する体感がにじみ出てくるようです。
必ずしも弾ける必要はなく、割と静かでもいいのでグルグル回しながら掘る。
必要以上に体を動かしてもグルーヴしないかも。
とは言え、体が固まっていれば回転は生み出しにくいですね。
ゆるゆる緩めつつ、小さな動きをていねいに。
イン・テンポもきちんと意識しつつ。
緩める方法は色々ありますが、ゆる体操、ぷるぷる気功、逆腹式呼吸などがやりやすくていいと思います。
取りあえずその場で「ネバネバ歩き」(かかとだけ上げる足踏み)するとグルーヴ準備体操?になるかも。
Let's groove!
2018/08/02(木)
07:43
音楽トレーニング
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