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ツピツピ鳥の聴音
ツピツピ鳥。
シジュウカラだと思います。
「ツ」と「ピ」の音程に個体差があるようで、今日聴いたのは
C♯AC♯AC♯AC♯A(長3度)
C♯BC♯BC♯BC♯B(長2度)
DADADADA(4度)
短3度はいませんでした。
あと「ツピタ、ツピタ」という3音パターンもいました。
ツピツピ鳥の曲はまだ書いていません。
メロディとしてどう活用しようかな。
ビートは8ビートかな。
キーはAでちょっとブルージーに。
妄想ツピツピアカペラ。
歌詞歌詞歌詞歌詞(ツピツピ鳥風に)。
2018/04/12(木)
19:40
音楽
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絶対音感を取り戻す単音練習
単音練習は非常にシンプルです。
●単音(例えばC)を鍵盤などでロングトーンで鳴らし、リラックスしてその音に浸り込んで味わって聴く。
●音が消えてから今聴いた音を思い浮かべる、思い出す、想起して頭の中で鳴らす。
●その音を軽くハミング。
●もう一度その音を鍵盤などで鳴らして物理的に音の確認。
これだけです。
この中で最も重要なのは2番目の「音の想起、思い出し」。
聴いた直後にやっているから短期記憶で簡単に出来るのですが、ピッチが定着した人はこれを記憶から取り出して出来るわけです。
その前段階の擬似的な体験として、今聴いた音を思い浮かべるのはとても重要です。
1回の練習で何度かの繰り返しは必要ですが、地味な練習なので長時間は飽きるでしょう。
無理はせず、短めに切り上げます。
何日か経って記憶が定着してきた実感があれば、音を出さずに記憶からハミングしてその後鍵盤でチェック。
ピッタリか、少し高い(低い)か、大幅に違うか。
そのあとまた染み込ませ作業をしましょう。
だんだん精度が上がっていくことと思います。
トリガーチューン方式と併用しても構いません。
一つのピッチがちゃんと想起出来るようになったら次のピッチで同じ作業をします。
以下繰り返しで12音それぞれがパッと想起できるまで時間(期間)をかけてていねいに続けます。
2018/04/12(木)
09:28
音楽トレーニング
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歌の読譜
楽器より、歌の読譜のほうが実はシビアだったりします。
楽器は音符の位置と楽器での指使いなどがわかれば、そのピッチが思い浮かべられなくても少なくとも近似値ではその高さが出ますが、歌の場合その高さをちゃんとイメージ出来なければ出しようがありません。
鍵盤で音を確認して弾きながら歌う練習を繰り返したとしても、鍵盤なしで最初から歌えないと(最初のキーの音確認はいいですが)読めることにはなりません。
取りあえずキーの音からスケール上の音を即座に取れるようにする練習は必要です。
最初は階段状に数えて取ってもいいですが、少しずつ直に。
絶対音感訓練もしている人はピッチ直接とスケール上の位置の関係も意識して。
地味な訓練が必要ですが、譜面を見て即座に歌えると楽しみの幅は爆発的に広がることと思います。
2018/04/09(月)
11:26
音楽トレーニング
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ア・カペラベースのラップ練習
ア・カペラのベースの個人練習のやり方の一つとして。
あえてピッチを無くし、発音だけでのラップ練習をします。
歌詞ではないので「ラップ」というのはやや微妙ですが。
ピッチがあることで何となく誤魔化されていたところが露わになり、リズム隊としてパーカッシヴにグルーヴしているかどうか確認できます。
リードボーカルのラップ練習をする人は多いと思いますが、ベースでこの練習をする人は少ないかも。
ピッチをきちんと気にして精確に歌うのは大事ですが、さらに大前提として発音とリズムだけでカッコよく聞かせられることは重要です。
時々練習に取り入れてみて下さい。
2018/04/09(月)
07:49
音楽トレーニング
PERMALINK
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日常音の聴音
この話題で何度か書いていますが。
絵画などの場合、日常的に目に入るものをデッサンしたりするトレーニングがありますね。
ところが音楽の場合はいきなり音楽の聴音。
何か抜け落ちてる感じがしませんか?
先ずは環境音に耳を傾ける。
色んな方向から色んな音が聞こえるはずです。
今私のいるところではかすかな飛行機の音が聞こえます。
時計の秒針の音も聞こえます。
自分がこのブログを書くために画面をタップする指の音も聞こえます。
聞こえる音を丁寧に意識します。
意識を向けることがまたその先の知覚を促します。
日常的に時々こういう作業をしていると、音楽を聴く時の感覚は鋭敏になります。
採譜や聴音もすんなり出来るきっかけになるでしょう。
お試しあれ!
2018/04/07(土)
11:23
音楽トレーニング
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