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ア・カペラでのモニター
グループごとに色々なやり方、考え方がありますが。
ライブの場合、各人の前のモニター、自分の声を聞こえやすくするなどはせず、会場に出す音と全く同じミックス状態で返してもらい、歌う側でバランスを取るのが重要です。
実際にはそうしないグループの方が現在では多いかもしれません。
ただその場合、バランスは音響さん任せになりますが、ア・カペラの演奏者としてそれはあまり宜しくないでしょう。
音が合っていてもハーモニーの帯になりにくい原因の一つが、各人にとって自分の声(だけ)が聞こえやすいモニターで歌うことだと思います。
全員が客観的な全体像(自分が演奏に参加している以上、それは物理的に無理ですが)に近いものを聴き、自分たちでバランスを取って歌うのは重要です。
2018/08/12(日)
22:07
音楽
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ア・カペラでは全員リードが取れると好い
編成や好みにもよりますが。
全員リードが取れると、1曲の中でのリードの受け渡しなども聞かせどころに出来ます。
可能なアレンジの幅も広がりますね。
リードが歌える人がハモりの意味を分かって内声を歌うと、メロディアス、ハーモニアスの両面から聞かせられるラインになるでしょう。
みんなリードが歌えようにしておくと好いですね。
2018/08/12(日)
17:13
音楽
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