スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
基本的に楽譜の初見での演奏は「出来て当たり前」にしたほうが好いと思いますが、なかなかそうでない人も多いのかもしれません。

midi音源が作れるので「聴いて覚える」的な音取りの人も多いかと思いますが、それだといつまでも譜面から直接の音取りが出来ず、初見力もアップしないのではないかと思います。
最初のうちは仕方ないとしても、どこかの時点で音源なしで音取りが出来るようになろうと先ず「思う」ことが大事だと思います。

誰も音を聴いたことがない初めての楽譜を、その場の初めての合わせで音に出来ることは本当に楽しいことです。
それが出来ないのはとても残念なことだと思います。

楽譜を見たら音が頭の中で鳴る、それを外に出す、が普通に出来るようにする。

歌の人も楽器の人も。

自分のラインが何とか音に出来るだけでなく、出来るだけ他のパートも同時に頭で鳴らす。
コードネームなどが書いてある場合はその和音の響きも頭の中で聴きながら自分のラインを出す。

初見視唱(奏)の1回めで完成体まで出来るだけイメージしながら演奏する。

アンサンブルの楽しさ増大のためにも初見力アップの意識をオススメします。



2016/05/28(土) 13:53 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。