歌詞がある時でも音名か階名の意識を持ったまま歌うのがいいですね。
https://ameblo.jp/tsingmoo/entry-12327208335.html
2017/11/10(金) 16:17 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
どんな歌かにもよりますが。

英語の発音と言っても今や「正解」は本当はありません。
極端な話、アカペラや合唱などで全員がカタカナ発音でピッタリ合っているのなら、それはそれで一つの美学とさえ言えます。

ただ、発音の状態がその音楽の流れやリズム、グルーヴを阻害しているのなら、そこだけは修正したほうがいいかも。

具体的には語頭の子音。
音符より前に出し、母音部分が音符スタート地点になる必要があります。

逆に言うと、語頭子音を音符スタートまで遅らせると日本的な感じを意識的に出すことも出来ます。

外から見える口をどのくらい開けるかですが、英語にも腹話術があることから考えてもこれはあまり気にしなくてもいいでしょう。
それよりは口の中の立体感の確保。
これは日本語よりは深く取ったほうがいいですね。

あとは好みに合わせてどの発音にするかを選ぶ作業。
これはよく耳を使う必要があります。

聞き分けられないものは再生出来ないので、そのための丁寧なイヤートレーニングは必要ですね。
手本にしたいものがあれば、それを繰り返し聴いてシャドーイングする。

子音の聞き分けや分解能が弱い場合、絶対音感トレーニングが役に立つ場合もあります。
推測ですが、絶対音感はピッチそのものの聞き分け能力なので子音に含まれる様々な周波数の聞き分けができ、再生もしやすくなるのかもしれません。

細かいところまで聞き分けられ、どんな発音でも作れるようにして最終的に自分の好きな発音を選んで構築する、がいいと思います。

英語の発音の話として書きましたが、もちろん日本語その他何語でもそうですね。


2017/11/07(火) 20:23 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
ワークショップのお知らせです。

11/11 (土)16:30~17:25 フォルテ池袋店のUKの部屋にて

久しぶりの音感トレーニング講座です。
絶対音感(ピッチ記憶)、相対音感の両方向でじっくりと。
今回はこのブログでも書いた音叉を使ったトレーニングなども行います。

フォルテ池袋店の地図はこちら。
http://www.forte-music.jp/index.html

普段音楽をやっている人はもちろん、聴くだけの人もどうぞ。
音楽の聞こえ方もよりクリアになって楽しみも倍増することと思います。

(参加費2500円 当日精算です)

お問い合わせ、申し込みはこれへの返信やtwitter(tsing-moo)または
tsingmoo@yahoo.co.jpまでお気軽にどうぞ。
2017/11/06(月) 17:32 音楽トレーニング PERMALINK COM(1)
音叉、使ってますか?

アカペラなどの最初の音出し、ピッチパイプやミニ鍵盤のグループもありますが、音叉にも是非チャレンジを。

音叉は単音1つしか出ないので、キーの音を取るにはここから半音階12音のどれかを作る必要があります。
これには相対音感が必要です。

Aの音叉でDを取るなら、5度下をハミングで出す、という感じです。

Aの音叉でE♭を取るなら、一端Aの半音上B♭を取ってそこから5度降りる、が最初のうちはラクでしょう。
最終的にはAから増4度を直で取れると好いですね。

音叉はピッチ記憶(絶対音感)トレーニングにも使えます。
●音叉を鳴らす。
●音が消えるまで、それをリラックスして聴く。
●音が消えても、今聴いていた音を頭の中でしばらく鳴らし続ける。
●頭で聴いていた音をハミングする。
●音叉をもう一度鳴らして確認する。

これの繰り返しでピッチ記憶がしっかりしてきます。

音叉は単音1つですが、このピッチ記憶を精確にしていくことで脳内音叉になります。
そしてそこから相対的に他の音を想起することで、他の音も少しずつ直接思い浮かべられるようになります。
これを12音に繰り返していくことで、完全音感も可能です。

音叉、活用しましょう。
2017/11/03(金) 09:32 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
ピッチ記憶がしっかりしていると、読譜は非常にラクで精確です。
書かれている音符を本当にそのまま歌うだけです。

音符を見たらその高さがそのまま聞こえるのでその通りに歌うだけです。
何かを数える必要もないですし、途中見失っても何処からでも適切なピッチで戻れます。

ピッチ記憶だけだと構造理解が伴わないので、長短の全調スケールは作れる、歌える状態にはしておくとベストです。

ピッチ記憶があると、転調も簡単ですし、複雑で無調に近い状態でもラクに乗り切れるでしょう。

ピッチ記憶は読譜の早道だと思います。

2017/11/01(水) 14:22 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)