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ア・カペラベースのラップ練習
ア・カペラのベースの個人練習のやり方の一つとして。
あえてピッチを無くし、発音だけでのラップ練習をします。
歌詞ではないので「ラップ」というのはやや微妙ですが。
ピッチがあることで何となく誤魔化されていたところが露わになり、リズム隊としてパーカッシヴにグルーヴしているかどうか確認できます。
リードボーカルのラップ練習をする人は多いと思いますが、ベースでこの練習をする人は少ないかも。
ピッチをきちんと気にして精確に歌うのは大事ですが、さらに大前提として発音とリズムだけでカッコよく聞かせられることは重要です。
時々練習に取り入れてみて下さい。
2018/04/09(月)
07:49
音楽トレーニング
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日常音の聴音
この話題で何度か書いていますが。
絵画などの場合、日常的に目に入るものをデッサンしたりするトレーニングがありますね。
ところが音楽の場合はいきなり音楽の聴音。
何か抜け落ちてる感じがしませんか?
先ずは環境音に耳を傾ける。
色んな方向から色んな音が聞こえるはずです。
今私のいるところではかすかな飛行機の音が聞こえます。
時計の秒針の音も聞こえます。
自分がこのブログを書くために画面をタップする指の音も聞こえます。
聞こえる音を丁寧に意識します。
意識を向けることがまたその先の知覚を促します。
日常的に時々こういう作業をしていると、音楽を聴く時の感覚は鋭敏になります。
採譜や聴音もすんなり出来るきっかけになるでしょう。
お試しあれ!
2018/04/07(土)
11:23
音楽トレーニング
PERMALINK
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楽譜を書くと、読むのも早くなる。
楽譜を読むのが苦手、という人は多いようです。
基本的には初見でパッと歌えないとすると(楽器やmidiでの音を聴いての「音取り」が必要な場合、)読めることにはなりません。
言語もそうですが、インプットだけでなくアウトプットもしないと、インプットの能力自体も向上しにくいでしょう。
楽譜も「読む」側ばかりでなく「書く」ことで読む作業もラクになります。
作曲や編曲を無理に始めようとしなくてもいいです。
持っている楽譜の一部を書き写すだけでもいいです。
聞いている音楽の一部を書き取ってみるのもいいです。
書く側に回り、書く時に書いている音を頭の中に少しでも鳴らすようにします。
文章を書いたり引用したりする時に無意識にやっていることと同じです。
少しずつでも楽譜を書き、読みの向上にも役立てるといいですね。
2017/12/03(日)
13:29
音楽トレーニング
PERMALINK
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トリガーチューンでのピッチ記憶
https://ameblo.jp/tsingmoo/entry-12327538379.html
2017/11/12(日)
07:54
音楽トレーニング
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歌の時も音名or階名の意識を保って。
歌詞がある時でも音名か階名の意識を持ったまま歌うのがいいですね。
https://ameblo.jp/tsingmoo/entry-12327208335.html
2017/11/10(金)
16:17
音楽トレーニング
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歌の英語発音のこと
どんな歌かにもよりますが。
英語の発音と言っても今や「正解」は本当はありません。
極端な話、アカペラや合唱などで全員がカタカナ発音でピッタリ合っているのなら、それはそれで一つの美学とさえ言えます。
ただ、発音の状態がその音楽の流れやリズム、グルーヴを阻害しているのなら、そこだけは修正したほうがいいかも。
具体的には語頭の子音。
音符より前に出し、母音部分が音符スタート地点になる必要があります。
逆に言うと、語頭子音を音符スタートまで遅らせると日本的な感じを意識的に出すことも出来ます。
外から見える口をどのくらい開けるかですが、英語にも腹話術があることから考えてもこれはあまり気にしなくてもいいでしょう。
それよりは口の中の立体感の確保。
これは日本語よりは深く取ったほうがいいですね。
あとは好みに合わせてどの発音にするかを選ぶ作業。
これはよく耳を使う必要があります。
聞き分けられないものは再生出来ないので、そのための丁寧なイヤートレーニングは必要ですね。
手本にしたいものがあれば、それを繰り返し聴いてシャドーイングする。
子音の聞き分けや分解能が弱い場合、絶対音感トレーニングが役に立つ場合もあります。
推測ですが、絶対音感はピッチそのものの聞き分け能力なので子音に含まれる様々な周波数の聞き分けができ、再生もしやすくなるのかもしれません。
細かいところまで聞き分けられ、どんな発音でも作れるようにして最終的に自分の好きな発音を選んで構築する、がいいと思います。
英語の発音の話として書きましたが、もちろん日本語その他何語でもそうですね。
2017/11/07(火)
20:23
音楽トレーニング
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