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昔は、譜面と一緒に参考音源を渡すのは相手に対して失礼とも考えられていたようです。

譜面があるのに音源を渡されたら「譜面読めないとでも思ってるのか!」
と相手は思う、ということです。

今は音源を渡す方が多いのかな。

基本的には「譜面見たら音源を即座に作れる(初見ですぐ演奏できる)」人になることは今も大事だと思います。
2017/02/18(土) 21:53 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
これはやや好き嫌いがあるかもですが。

自分が今やっているアドリブを即座に譜面として視覚化します。
リアルタイム採譜しているような感じで。

自分の演奏が俯瞰できると思います。
作曲者、演奏者、鑑賞者の視点を同時に。

作曲と即興、本質的な差はあまりないかなと思います。
2017/02/16(木) 17:25 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
2/2はトライトーンのアカペラライブです。
目黒のブルースアレイにて、アカペラ「まめ」ンタイン!

いつもはもう少しバレンタインに近い日付なのですが(笑)

ラブソングと豆の歌、お楽しみに。

http://www.bluesalley.co.jp/i/02live_02.html?id=Schedule-20161201220011

2017/02/01(水) 10:03 音楽 PERMALINK COM(0)
音(楽)を丁寧に聴くことは瞑想に似ているかもしれません。

静かにリラックス。
そしてリラックスしつつ集中。

集中といってもただ細かく部分聴きするだけでなく、全体像を聞く意識は残しつつ部分に入り込んでいく。
そうすると全体の中での位置もわかります。

最初に音(楽)と書きましたが、音楽でも日常の環境音でも、あるいはその複合でもこの聴き方、聞き方は出来ます。

受動と能動の両立。
聴くと聞こえるの同居を意識的、無意識的に。

上手く調整できると「外界に開かれつつ沈潜」みたいな知覚状態になるかと。

音(楽)を聴いている、音が聞こえている自分自身をより深く楽しむことが出来るのではないかと思います。
2017/01/07(土) 13:48 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
2音間の幅(比率)は直接取れることが、聞き取りでも歌う場合でも大事です。

初期段階ではスケールに頼るのも仕方ないかもですが、それだと2音の関係を直接感じていないため、歌う場合にきちんとハモるのがむしろ難しくなってしまったりします。

「直接」の相対をきちんと感じる訓練ですが、受動(聞き取り)訓練なら、鍵盤などで2つの音を鳴らし、その幅当てをするのもいいです。
間にいくつ音が入るかをなるべく数えず、直接の音程幅(比)を感じるようにします。

絶対音感訓練と同時に、つまり音当てと幅当てを同時にやっても構いません。

絶対音感がすでにあって相対が弱い人の場合、わかった音から逆算する「疑似相対」からスタートしても構わないので、直接幅も感じ取るようにしていきます。

能動練習としては、基準になる下の音を鍵盤などで出し、それに対して●度音程上を頭の中で鳴らし、それをハミングで歌い、確認します。
まず頭の中で正確に丁寧に鳴らすのは大事です。
2016/12/19(月) 07:56 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
TRY-TONEのTry3、12/5(月)新宿住友ビル1階エントランスツリー前広場でクリスマスミニライブです。12:30〜12:45。 無料です。お楽しみに!https://www.asahicultu...
2016/12/02(金) 16:26 音楽 PERMALINK COM(0)
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