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構造理解としての移動ドを否定するわけではありませんが。

移動ド(だけ)で音取りをする人を見ると曲内転調などに弱い、という印象はどうしてもあります。
その調内での意味(位置)が理解できないと音が取れないというのはわかりますが、それだけだと作曲者、編曲者の意図や感覚の追体験には不足している気もします。

音を音としてそのまま認識する、の意識も同時に使うのが大事かと思います。
そのまま認識しつつ構造理解、把握する。

絶対音感がまだ不完全、不正確な場合でも、ピッチをピッチとしてもそのまま聴くのは可能でしょう。
そのまま聴かないと、転調そのものをそのものとして認識する、転調そのものの構造理解も弱い(足りない)のではないかと。

そういう意味でも絶対音感(そのまま音感)トレーニングは必要だと思います。
2016/06/17(金) 08:08 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
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