スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
どれも絶対音感絡みで出てくる言葉ですね。

ピッチカラーはそのピッチらしさ、そのピッチの雰囲気、質感、色彩感などの感じ、クオリア、色んな言い方が出来ると思いますが主観的なものではありますね。

ピッチカラーはよくわからない、感じないという人も多いようです。
実際曖昧ではありますし。

レッスンをしていての体感ですが、オクターブを「同じ音」と感じるかどうかとも少し関連するような気はしています。
オクターブを同じ音と感じない人、実は結構いるのですが、オクターブ音に共通点を感じ始めるとピッチの感じがつかめる、みたいなのはあるようなのです。
もう少し例を集める必要はありますが。

音高記憶、想起は文字通りです。
ピッチカラーを感じられなくても、正確な記憶と再生で十分実用的な絶対音感になります。
コツはリラックスかつ集中。
ピッチを記憶するには覚えたい音(単音)をロングトーンで鳴らして聴き、音が消えた後も頭の中でしばらくその音を鳴らし続けます。
目を閉じた方が、リラックスも集中もしやすいと思います。

共感覚はある音を聴くと自然に色や味などが浮かんでくるものですが、人工的に訓練するのはやりにくい気がします。

絶対音感には色々な考えがありますが、オクターブを12分割した半音程度の精度であれば誰でも識別出来るようになると思います。
能動的にピッチ補正が出来るようにするにはもう少し緻密に感じる必要はあります。

相対音感と両方使うことで、音楽の楽しみも倍増するでしょう。

2015/10/22(木) 15:22 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

COMMENT FORM

以下のフォームからコメントを投稿してください