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楽器より、歌の読譜のほうが実はシビアだったりします。

楽器は音符の位置と楽器での指使いなどがわかれば、そのピッチが思い浮かべられなくても少なくとも近似値ではその高さが出ますが、歌の場合その高さをちゃんとイメージ出来なければ出しようがありません。

鍵盤で音を確認して弾きながら歌う練習を繰り返したとしても、鍵盤なしで最初から歌えないと(最初のキーの音確認はいいですが)読めることにはなりません。

取りあえずキーの音からスケール上の音を即座に取れるようにする練習は必要です。
最初は階段状に数えて取ってもいいですが、少しずつ直に。

絶対音感訓練もしている人はピッチ直接とスケール上の位置の関係も意識して。

地味な訓練が必要ですが、譜面を見て即座に歌えると楽しみの幅は爆発的に広がることと思います。
2018/04/09(月) 11:26 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
ア・カペラのベースの個人練習のやり方の一つとして。

あえてピッチを無くし、発音だけでのラップ練習をします。
歌詞ではないので「ラップ」というのはやや微妙ですが。

ピッチがあることで何となく誤魔化されていたところが露わになり、リズム隊としてパーカッシヴにグルーヴしているかどうか確認できます。

リードボーカルのラップ練習をする人は多いと思いますが、ベースでこの練習をする人は少ないかも。

ピッチをきちんと気にして精確に歌うのは大事ですが、さらに大前提として発音とリズムだけでカッコよく聞かせられることは重要です。

時々練習に取り入れてみて下さい。
2018/04/09(月) 07:49 音楽トレーニング PERMALINK COM(0)
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