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アカペラでの歌い出しの音取り
時々、小さいキーボードで全パートの開始音を鳴らすグループを見かけますが、あまりやらない方がいいかなと思います。
キーの音から自分の音をサッと作れるように練習するといいですね。
能動的な相対音感訓練をして、キーの音を聴いたら即座に自分のパートの最初の音を出せるようにします。
曲頭がスッキリしているとカッコいいです(笑)
2017/03/22(水)
17:20
音楽
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音程(インターバル)を聞き取るトレーニング
ハモるには音程を感じる必要があります。
2音間の音程をきちんと聞き取れてこそ、その音程を出す(歌う)ことが出来ます。
鍵盤楽器があれば、適当に2音を鳴らし、その音程(度数)を当てる練習が出来ます。
鍵盤を見ずに、数えずに耳だけで、です。
相対音感訓練なのでそれぞれの音そのものの音当てはしなくてもいいです。
(絶対音感訓練も兼ねたい人は、音当て、音程当て同時でもOKです)
2音間の音程は「幅感」(目分量)と「2音で醸し出される雰囲気」の両方を意識すると当てやすくなります。
2音を聞いたら一瞬で音程がわかる状態がゴールです。
一瞬というのはそれほど厳しくありません(笑)。
アウトプット(ハモる)の時はルートなどに対するハモリ音程を一瞬で出せる必要があります。
それを「連続」でやり続けることが、ハモっているという現象なので。
鍵盤の無い人は、音程当てのゲームなどでもいいです。
一瞬でわかるようになるまでやってみてください。
2017/03/11(土)
23:00
音楽トレーニング
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